作図作業をより簡単にする外部ツール

LTスタートLTらすたLT_CALCもじもじくんもじもじくん_2Extract円弧文字属性書き出しファイル起動

クロソイド曲線作図座標点プロットLTらすた_proAuto_法面

<<図面設定や文字作図などを簡単に行える外部プログラムツール>>
※使用方法や機能等の詳細な情報は各製品のヘルプをご覧ください。
・LTスタート / 「LTスタート」ボタン
図面設定、画層設定管理、文字設定(建設CALS対応画層一括変換、CAD 製図基準(案)準拠)
新規に図面を作成する前に、図面の基本条件等の設定が必要になってきます。「クイックセットアップ」機能や「テンプレート」をあらかじめ作成しておいて使用する方法等、さまざま方法でされているのではないでしょうか。
「LTスタート」は図枠の作成や単位,画層,文字,寸法スタイルの設定,作成が簡単に行えます。なかでも画層管理は画層リストを事前に作成しておけば、画層の作成から「作業画層名」から「CAD製図基準画層名」また、「CAD製図基準画層名」から「作業画層名」への変換が簡単に行えます。
CAD製図基準案では英文の頭文字をとったレイヤ名が使用されており、従来ユーザー毎に使用していた名称が使用できなくなりました。CAD製図基準案のレイヤ名をそのまま使用するのが一番ですが、慣れないと手間取って作業時間も長くかかってしまいます。 そこで、CAD作業中は作業画層名(日本語名レイヤ)を使用し納品時CAD製図基準案名に一括で変換するために作成したのが、LTスタートです。
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LTスタート:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・LT_CALC / 「LT_CALC2」ボタン
関数計算機能付き文字作図ソフト
使用方法として大まかに2つの方法があります。一つは計算式を直接入力し、計算させる方法。エクセルやワード等からコピー貼り付けによる入力ができます。
もう一つは基本式をもとに変数を利用し、計算させる方法があり、何度も同じ計算式を利用し、数値のみ変更する場合などでも簡単に行えます。
また、図面のオブジェクト情報をボタン一つで抽出できるので、数量の拾い出しと集計が能率的に行えます。
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LT_CALC2:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・もじもじくん /「もじもじくん」ボタン (LT2005までの対応となっております。LT2006以降の方は「もじもじくん_2」をご利用ください。)
Auto cad LTにボタン一つで簡単に文字を作成できます。
すでに登録したデータ(Excel)を使用し、「AutoCADLT」に簡単に文字を作成できます。また、テキストボックスにコマンドを記述することにより、文字以外の作図も可能です。
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もじもじくん:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・もじもじくん_2 /「もじもじくん_2」ボタン
一度作成した文字内容を記憶する、文字内容履歴機能付文字作図ソフト
画層名、文字スタイル等の基本設定を登録し、いつでも呼び出しでき、文字高、角度、位置合わせ等も不要、簡単に文字が作成できます。頻繁に使う文字は項目毎に分類し登録できます。使えば使うほどマウスの「クリック」のみで文字が作成できます。

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もじもじくん_2:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・Extract / 「Extract」ボタン
選択した図形の情報をボタン一つで抽出し、Excelの任意のセルに取り込めます。
選択した図形の情報をボタン一つで抽出します。抽出した値をクリップボードにコピーできるため、Excelの任意のセルに取り込むことも出来ます。
テキスト文字、マルチテキスト、ブロック内の文字、表(LT2005版)等あらゆる文字や座標や長さ、面積も抽出できます。

     ※画像をクリックすると詳細ページに移動します。
Extract:画像をクリックすると詳細ページに移動します。

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・円弧文字 / 「円弧文字」ボタン
Auto CAD LTでは行えない円弧に沿った文字作図・均等割付がレギュラー版と同様にできます。
円弧に沿って「左揃え、右揃え、中央配置、均等割付」などいろいろな文字が作成できます。円弧だけでなく指定角度に指定幅で均等割付できます。

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円弧文字:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・属性書き出し / 「属性書き出し」ボタン
属性定義されたブロックの内容をExcelの任意のセルに書き出し。
土工表などを属性付ブロックとして作成しておけば、数量表を選択するだけで土工数量を一瞬に「Excel」へ書き出すことができます。属性付ブロックと書き出しテンプレートの作成しだいではいろんな使い方が考えられます。

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属性書き出し:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・ファイル起動 / 「ファイル起動」ボタン
Excelブックやプログラムファイル等あらゆるファイルをAutoCADより起動できます。

ファイル起動

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・クロソイド曲線作図 / 
クロソイド曲線をAutoCAD上で画面をクリックするだけでセンターから拡幅まで作成します。
横断法線長や測点記号・文字のサイズ、追加距離の設定ができます。
左カーブor右カーブかの作図方向を簡単に選択できます。
作図させるクロソイド曲線長の作図ピッチor分割数の入力ができます。
作図単位やクロソイド曲線の作画法(ポリラウン、スプライン)、中心線の有無、文字尺度を設定できます。

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クロソイド曲線作図:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・座標点プロット / 
入力または読み込んだ座標をAutoCADに(2D・3D)作図します。
AutoCADにプロットさせる点データを直接入力したり、シーマデータ(SIM)ファイルの読込みと保存ができます。
クリップボードを利用しデータのコピー・貼付けを行うことができます。
データ入力欄の指定行の削除と行の挿入ができます。
座標一覧表側の「入力単位」とAutoCADに作図させる「作図単位」を選択できます。
作図させる座標系(測量座標系、数学座標系)の選択や点や文字、結線を2次元で作図するか3次元で作図するかを設定できます。
座標一覧表内の全点をAutoCADにプロットさせるか選択した点のみAutoCADにプロットさせるかを選択できます。
プロット点の有無及び点の種類、サイズ、点の名称の作図の有無、文字サイズや作図位置を設定できます。

数学座標系を使用してX軸を距離、Y軸を高さにとることで、縦断作図や横断などの断面作図にも利用できます。
点名称のみ作図させることである決まった場所に文字を記入したい場合などに文字作図ソフトとしての利用もできます。

※画像をクリックすると詳細ページに移動します。

座標点プロット:画像をクリックすると詳細ページに移動します。

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・LTらすた_pro / LTらすた_proE 

「AutoCAD LT用イメージ挿入ソフト。


今までの「LTらすた」の機能に加え、イメージ取込後の修正を可能にし、明るさやコントラストもリアルタイムで表示可能。
また、待望の「イメージクリップ」機能(表示したい部分だけを切り抜き)を搭載。


【主な機能】
・ BMP, JPG, TIF, PNG の画像を取込、AutoCADにアタッチ
・ 取込後のイメージの「明るさ、コントラスト、フェード、透過」の変更
・ イメージのロード、アンロード
・ イメージフレームの「ON、OFF」
・ 位置合わせ機能の高速化
・ イメージクリップ機能

【必要ソフト】
フリーソフト 「 Volo View Express 2 」
「LTらすた_pro」のご利用には、画像表示用に 「Auto Desk社」の「 Volo View Express 2 」が必要です。
AutoCAD 2002 以前に配布されていたフリーソフトです。

「LTらすた_proE」は、「LTらすた_pro」の「Volo View Express 2」を使用していないバージョンです。
「Volo View Express 2」を使用していないのでイメージ修正をした画像を「LTらすた_proE」の画面では確認できませんが、
その他の機能は「LTらすた_pro」と同じです。

※画像をクリックすると動画が表示されます。

LTらすた_pro:画像をクリックすると動画が表示されます。

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・Auto_法面 / 

平面図用法記号をAutoCADに作成するソフト。
ポリラインをAutoCAD上で指示するだけで大量の法記号を一瞬に作成することができます。

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Auto_法面:画像をクリックすると動画が表示されます。


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