有限会社 南九州総合設計 - CAD・設計・3DCG(3DCAD)作成・各種プログラム開発・ホームページ制作

Auto_法面

 

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平面図用法記号をAutoCADに作成するソフトです。

ポリラインをAutoCAD上で指示するだけで大量の法記号を一瞬に作成することができます。

ソフト種  \3,300(税込) 試用期間「15日間」
製 作 日 2020/02/01
開発環境 機種:Windows10

使用ソフト:VisualBasic

ダウンロードはこちら
概要
平面図用法記号をAutoCADに作成します。
法記号は、現況法4種類+ケバ線2種類+計画法の7種類。
配置間隔、記号サイズ、法肩・法尻からの離れ、作図方法を設定し、ポリラインをAutoCAD上で指示するだけで大量の法記号を一瞬に作成することができます。

・法面記号の選択

作図する法記号を選択します。
・法記号

・配置方法の設定

作図する法記号の配置方法を設定します。
・配置方法
数値を入力またはを押し、AutoCAD上の参照する距離をクリックします。
配置間隔 法記号の間隔を入力します。
分割配置 法肩の総延長を入力した個数で割った間隔で配置します。
最適処理を行う(最大法幅適用) 「最適処理を行う(最大法幅適用)」にチェックマークを付けると、最大法幅以上になった場合作図しません。

・記号サイズの設定

作図する法記号のサイズを設定します。
・記号サイズ
数値を入力またはを押し、AutoCAD上の参照する距離をクリックします。
※「ケバ線」は、「H=記号高さ」は反映されません。
記号頭幅と高さを固定する  
頭幅を固定し高さを変える
法幅に応じ頭幅と高さを変える

・法肩、法尻処理

法肩、法尻からの離れを設定します。
・法肩、法尻処理
数値を入力またはを押し、AutoCAD上の参照する距離をクリックします。

・作図方法の選択

作図方法を選択します。
・作図方法
※「計画法」は、「端部配置」は反映されません。
境界作成 境界(ポリライン)を作成し、法記号を作図します。
図形を選択  図形(ポリライン)を選択し、法記号を作図します。
削除する 作成または選択したポリラインを削除し、法記号を作図します。
端部配置


・AutoCADへの作図

AutoCADへ法記号を作図します。
・作図
「OK」ボタンを押し、AutoCADの図面のポリラインを選択します。
最初に選択したポリラインが「法肩」になります。
作図上の注意
※作図は「現在画層」で作図されます。作図する前にご確認ください。
※閉じたポリラインは、法記号が正しく作図できませんのでご注意下さい。
※ポリライン円弧がある場合エラーを生じることがあります。
設定を初期設定に戻します。
法記号を作図します。

・使用上の注意

※AutoCAD側の設定が以下のようになっていなければ正しい作図は得られません。
単位管理設定
AutoCADの単位管理の「角度」が上図のように「度(十進表記)」又は、「度/分/秒」になっていることを確認し、そうでない場合は上図のように設定しなおしてください。 同時に「角度の方向」も上図のとおり「東」にチェックが入っていることも確認してください。

 

●動作環境
対応OS: Windows10
必要ソフト:

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AutoCAD 2012/2013/

AutoCAD LT2012/LT2013/

・上記のAutoCADが正常に動作している環境
・Microsoft®、Windows®、Windows NT®は米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
・AutoCAD LT は、米国オートデスク社の米国およびその他の国における登録商標です。

・本ソフトはMicrosoft Visual Basic 2019(以下VB2019)で作成してあり、ソフトを動かすためには「.NET Framework 4.7(日本語版) 以降」が必要になります。お使いのPCにインストールされていない場合は、Microsoft Download Centerよりインストールしてください。

●ユーザー登録方法
「Auto_法面」はシェアウェアです。試用期間は「15日間」となっています。
試用期間を過ぎた場合、パスワードを入力しないと起動しません。
十分に試用された上でこのプログラムを気に入られた方は、ユーザー登録をすることで動作制限を解除出来ます。登録料は、 3,300円(税込)です。

ご送金は、Vectorのプロレジで受け付けます。プロレジでお申込

上記以外の方法でも受け付けております。

詳細は弊社ホームページの購入方法をご覧下さい。

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その他
●著作権・免責事項 ・本ソフトウェア(以下許諾プログラムといいます)全ての権利は弊社にあり、著作権法、国際規約及び日本著作権法に基づいて保証されています。

・許諾プログラムは他の著作権にある著作物と同様に扱われます。

・許諾プログラムに関して逆アセンブル、逆コンパイル等のソースコードの解析を行ってはなりません。

・1台のみの使用となりますが、複数のコンピュータで使用する場合には、コンピュータ台数分の購入により使用できます。

・本ソフトを譲渡・販売・転貸することはできません。

・南九州総合設計は本ソフトを使用した運用結果に対して一切の責任を負いません。

●お問い合わせ
HPよくあるご質問に記載しております。ご質問の前に、ご参照下さい。
それでもお分かりにならない場合には、メールよりお問い合わせ下さい。

バージョンアップ等はHPでお確かめ下さい。
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